東匠の家づくり~安心・安全・快適を目指した東匠の家づくり~

基礎

東匠ハウジングは、頑丈な一体型スラブシステム基礎を採用しております。
一般には、ベタ基礎と呼ばれ建物全体の荷重を面全体で、地盤に伝えることにより、荷重が分散され、地震の時にも高い強度を発揮します。

※当社のベタ基礎部分は、割栗石をコバダテし、目つぶしを入れて、突き固めをする割栗地業です。

●基礎パッキン工法(床下防湿対策)

床下防湿対策
基礎パッキン工法とは、パッキン基礎と土台(ヒバ4寸)の間に入れた床下全周換気工法です。
従来型の換気口を開けていないため、強度を損なわず、従来の換気より約1.5~2.0倍の換気性能があります。 また基礎と土台が接していないため土台の耐久性が上がり、また、力を全体で受け止めることにより耐震性もアップします。

構造(木造パネル軸組工法)

●土台はヒバ4寸角

ヒバの土台は、極めて耐水性が強く、非常に腐りにくい木材です。抗菌作用がありカビ・ダニ・白蟻に対しても極めて、強い抵抗力を持っています。さらに、防蟻工事をし、万全の対策をおこないます。

●木造軸組(筋かい入り)さらにパネルを貼りました

構造用パネルで家全体を包み、強度をさらにアップさせました。

木造軸組(筋かい入り)

尺モジュールでは、柱芯間隔が910㎜ですので、床下・階段がメーターモジュールよりも狭くなります。内部も4寸でもよいのですが、現実性を考慮し、3.5寸にしました。
安易にメーターモジュールにしますと同じ4LDKでも家の広さが1.2倍となりますので尺で33坪がメーターでは40坪にもなります。建築屋さんでは建物が大きい方がうれしいと思いますが、40坪で坪単価が少し安くなっても、7坪違うと予算オーバーになるのではないでしょうか?

当社は、経済性・機能性も考慮し、外部4寸柱、内部3.5寸柱で安全で強い家を提供しております。(オール4寸でもOKです)

●万一のときも安心の高強度金物

地震に強いホールダウン金物をはじめ、木造住宅の接合部の強度を高めるため基礎土台柱を耐震金物で連結、他にもスジカイプレート、羽子板ボルト等の金物で補強することで強い家づくりをおこなっております。
他にもかど金物・かすがい・火打ち金物・短冊金物等の金物類で丈夫な家づくりをしております。

羽子板ボルト

羽子板ボルト

ホールダウン金物

ホールダウン金物

筋かい接合金物

筋かい接合金物

筋かい接合金物

筋かい接合金物

柱・土台・ 横架材接合金物

柱・土台・
横架材接合金物

●外壁通気工法

外壁通気工法
通気層を確保し、雨水の浸入を防ぎ、湿気対策により、腐朽性・カビの発生防止に役立ちます。
これにより劣化の軽減対策に貢献いたします。

●断熱材(省エネ等級4仕様)

  • 断熱材(省エネ等級4仕様)充填断熱、または吹付断熱をお客様のご希望や状況でお選び頂けます。
  • グラスウールは遮音性もあります。
    1Fと2Fのスペースにもグラスウールの100㎜(10kg)を充填していますので物音・足音を低減します。

●バリアフリー

従来の在来工法では、洋室・和室の入口に段差、トイレに入るにも段差がありましたが、現在は家族が安心して暮らし、将来的にも段差のないご高齢にも安心のバリアフリーを採用しております。

●シックハウス対策

東匠ハウジングでは、健康に悪影響を及ぼすホルムアルデヒド等の建材は使用しておりません。クロス・フロアー材・建具等すべて、F☆☆☆☆仕様のカラダにやさしい材質のものを使用しております。

株式会社東匠ハウジング 電話でのお問合わせ:0120-70-8677/0297-78-8677